ニューコードNLP カフェ

カテゴリ: NLPワークショップ

今日は、プロ野球クライマックスシリーズ第2戦ですね。
NLPワークショップの会場へと向かう途中で、ユニフォーム姿で応援へ向かっている人たちを見かけました。
私はそれほど野球には詳しくないのですが、やはり地元の球団であるソフトバンクホークスの試合となると、ホークスの応援をしちゃいます。
ここぞ!というところで、しっかりと投げる、打つ、守るなどベストのパフォーマンスを発揮するんですよね、プロは。
すごいですね!

ところで、今日のNLPワークショップでは「恥ずかしい」というお題が出てきました。
参加されてた方が、自分が「恥ずかしい」と思ったエピソードについて語ったとき、他の方が驚いて、「自分は同じ状況になっても、恥ずかしいとか思わないです。」とおっしゃっていました。
そして、「一言で『恥ずかしい』と言っても、その恥ずかしいは人それぞれ違うんですね~。」ともおっしゃっていました。

その「恥ずかしい」と感じたときの状況を使って、生命の呼吸(Breath of life)というワークを行いました。
このワークは、ある特定の反応が起こる状況で、一定のリズムの呼吸を続けるというものです。
ワーク後、
・胸のあたりに感じていた圧がなくなった。
・足が軽くなった。
・頭の中が静かになっている。(思考が止まっている感じ)
・周りの状況が良く見え、音も聞こえている。
といったフィードバックをいただきました。

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9月19日にNLPワークショップを開催しました。
今回のワークショップは、「心の地図を書き出しましょう。」というテーマで行いました。

それぞれ、「やろうと思っていること」を一つ出していただき、それをやっていく上で考えていることを書き出し、それを整理していくというワークを行いました。
それをやる意図、その意図を達成するための他の方法などを出していきました。

受講生からは、いままで漠然としていたものが、より具体的になり整理されました。とのフィードバックをいただきました。


このワークショップの合間に、受講生の方が、「自分は人前に出ると緊張するんです。」という話をしてくださいました。
人から、「『緊張しなくていいですよ~』て言わると、それを聞いただけで、緊張してくるんです。」
ともおっしゃっていました。

私は薬剤師をしていたころ、お薬の保存方法について説明するときに、「冷蔵庫に入れなくていいですよ。」と伝えたところ、しっかりと冷蔵庫に入れられていた、という経験をしたことがあります。
相手の方には「冷蔵庫に入れる」とインプットされていたのでした。
それ以来、私は「~しなくていいですよ。」という表現は控えるようにして、「お部屋の涼しいところに置いてくださいね。」といった表現をするようにしました。

「見ないでください。」と言われると、ついつい見てしまう、といったこともあるように、「〇〇〇しなくていい」という否定の表現は、取り扱い要注意ですね。

ひらめき



毎月1~2回、福岡でNLPワークショップを開催しています。
そのNLPワークショップに参加された受講生の方からワーク後のシェアをいただきました。
その方は、医療関係の仕事に就いており、ある特定の患者さんと接するときに相手に威圧感を感じてしまい、うまくコミュニケーションがとれないというお題でした。
「威圧感」を感じるとき、体のどのあたりにどのような反応が起こっているのかにフォーカスをあててもらったところ、体中をザザーッと何かが巡るような感じがあるとのことでした。
そこで、その感覚を使ってワークを行い、その後実際に職場でテストをしていただきました。
すると、その方は、威圧感を感じていたということすら、忘れていて、全く気になっていなかったということでした。
体の感覚にフォーカスを当て、そのアンカーが外れると状況は何も変わっていなくても、自分自身の反応が変化します。

菜の花




先日、東京で開催された「体験版!シンプル&パワフルなNLP」ワークショップにアシスタントとして参加しました。

ワークを通して、参加者の皆さんの声のトーンや姿勢、身体の感覚などが変化していく様子を見たり、また、参加者みなさんと一緒に変化を感じたり変容のプロセスを共有したりと、とてもすばらしい体験でした。


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ジョン・グリンダー博士招聘に向けたプロジェクトメンバーで集まって打ち合わせをしているとき、お昼頃にはじめて気が付くともう夕方!、という感じで、あっという間に時間が経っています。


ミーティング


時間が経つのは早いなぁと感じるひと時です。

以前、会社で仕事をしていた時はかなり忙しい職場だったにも関わらず、1日が長く感じて何度も何度も時計を見たりしていたものですが。。。

同じ1日といっても、過ごし方によって、長く感じたり短く感じたりということはよくあります。


自分にとって楽しいことをやっているときって、あっという間に時間は過ぎていくけど、そうじゃないときは長く感じる・・・そのような、経験ありますよね?

時間の感覚というものは非常に面白いですね。



さて、この時間の感覚を使ったワークショップが、開催されます。


『未来の自分』とアクセスし、行き詰った今を解消する!8月29日(土)

これは、ドラえもんのタイムマシンのように、時空を移動して未来の自分の見に行き、未来の視点から過去(現在)を観察することで、未来のビジョン、それに到る道筋が明確に描けるようになるワークショップです。


あなたはどのような未来を生きていますか?

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